
ジャンル: ホラー, ゾンビサバイバル, サンドボックス,
タワーディフェンス
対応機種: PC (Steam), PS4, Xbox One
プレイ人数: シングル, マルチ (要ポート解放) (1人〜∞)
言語: 英語 (有志の方による日本語化mod有)
価格: 2480円 (Steam)
難易度: ★★★★☆
ボリューム: ★★★☆☆
ゾンビの数: ★★★★★
ゲーム概要
ゾンビだらけの荒廃した世界を生き残るゲーム
7日目の夜にゾンビの大襲撃があり、それに向けて物資を集め、防衛のための拠点を築いていきます
ゾンビの大襲撃は7日の周期で繰り返しやってきます(つまり7日目のあとは14日目の夜に大襲撃があります)
α版のため、アップデートにより仕様が大きく変わることがあるようです
※ここではAlpha 17.4 (2019年7月時点)について紹介をします
サバイバル要素
このゲームではゾンビから生き残るだけでなく、水や食料の確保、健康値や温度の管理も必要です
栄養失調や体温の異常によっても容易に死に至るので気を付けましょう
スキルとクラフティング
レベルアップでスキルポイントを獲得し、ポイントを振ることでスキルを習得します
建築などでも経験値を得られますが、最も効率的なのはゾンビの討伐とトレーダーのクエスト消化です
クラフティング要素もあり、武器や防具、食料などを自分で作ることもできます
Forge(かまど)を作るのが序盤の目標になりますが、Forgeを作るには前述のスキルを習得している必要があります
スキルを習得することでクラフティングできるものが増えていきますが、
一方で自己強化系のスキルもあるので、限られたスキルポイントの中で何を優先するのか考えなくてはなりません
タワーディフェンス
7日目にゾンビの大襲撃があるため、7日目までに拠点や防衛施設の建設、武器弾薬の確保が求められます
支えのない建物は自然崩落してしまうため、ゾンビに柱を壊されることも念頭に入れて、強固な拠点を建築しておきましょう
マルチプレイ
サーバーを立てる必要があります(ポート開放も必要です)
レンタルVPSサービスのconohaが7 Days to Dieのテンプレートを提供しているのでお金を払って借りるのも手です
メモリ2GBでレンタルしましたが、14日目の襲撃が少し重かったので、設定を下げたりメモリを増やしたりした方が良いかもしれません
感想
出来ることが少しずつ増えてどんどん面白くなっていくゲーム
最初は出来ることが少ないので、周囲を探索しつつ効率的に経験値を稼いでスキルを取得していくのか良いと思います
サンドボックス系のゲームなので、自分でやることを見つけられないタイプの人には向いていないかも
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